ブログにはドラフト状態のものが沢山あるのですが、その一つのメモ書きを紹介します。
『初めてのコロラド州立大学に行った時』
英語で分らない授業に必死でついて行けるように一生懸命、勉強しました。日本の大学にいた時よりも数倍も勉強したと思います。毎日、課題が多くでて大変でした。
私は、ここで本当にランドスケープデザインというものが、どのようなモノなのか知り、将来、ランドスケープアーキテクトになりたいと決意しました。
『大学の英語の先生への感謝』
確か一番上の英会話IIIか国際理解IIIを教えていたPeter Bendinelliという先生は、私の人生の中でもとても素晴らしい先生でした。彼は、私の大学の先生ではなく、青山大学で主に教えている先生でした。
英会話を教えるというよりは、きちんと英語でいろいろな話題について議論するという形のクラスでした。生徒も8人くらいで、課題も毎回たくさん出て、授業についていくのは大変でしたが、とても身になりました。後に、彼にはアメリカの大学を申し込むのに必要な推薦文を書いてもらいました。
『インターンでお世話になった東京のランドスケープ事務所の先生』
「これからは、お酒でも持ってくるんだ!」って、いつも色々とお世話になった後に笑顔で
言われました。少しずつですが、私もその恩を他の人に伝えていけたらと思います。
『TOEFL = Test of English as a Foreign Language』
これはアメリカに留学する時にパスしなくてはならなかったテスト。日本の大学の学生時代は、ランドスケープよりこのテストの勉強をしていたかも。。。
『昔の大学への先生へ』
お世話になった大学の先生には、アメリカのランドスケープに興味がある生徒がいれば、喜んでいつでも相談にのりますと伝えておきました。あまり私の出身の大学からは、ほとんど留学生をだせていませんが、これからも少しづつサポート出来たらと思います。